内側側副靱帯損傷

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日は内側側副靱帯損傷についてお話しさせて頂きます。

内側側副靱帯は、肘の安定性を保つ靱帯です。

内側側副靱帯を痛める方は、投球動作やラケットスポーツなどで繰り返し強い外反ストレスがかかたってしまい内側側副靱帯を損傷させます。

特に野球のピッチャーが痛めやすく「投球障害肘」の一種としても知られています。

主な症状は、投げた後肘の内側に鋭い痛みが走ったり、痛みのせいでコントロールが悪くなる、投球速度の低下などがあります。

原因としては、投げすぎ、疲労などによる投球フォームの乱れ、無理な肘の使い方などがあります。

軽度の炎症なら安静で回復しますが、損傷が進むと靱帯が伸びきってしまい肘の安定性が失われる危険があります。最悪の場合は（トミー・ジョン手術）が必要になるケースもあります。

特に「投げられるけど痛い」状態を我慢していると、損傷が進行しやすいです。

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院では、内側側副靱帯損傷に対しスポーツ整体×神経整体を組み合わせた独自のアプローチで早期回復をサポートします。

炎症の早期改善、神経整体で肘の動きを脳から正しくコントロールする、再発防止に向けてアプローチを行います。

内側側副靱帯損傷は、早期発見・早期施術が復帰への最短ルートです。

「肘の内側が痛いけど投げられるから…」と放置せず、専門的なケアを受けることが大切です。

吹田市千里山駅周辺で肘の痛みにお困りの方は、やまぐち鍼灸整骨院までご相談ください。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院では当院オリジナル整体を行う事で内側側副靱帯損傷に対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、内側側副靱帯損傷の痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをソフトな整体でサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正、整体をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、内側側副靱帯損傷は改善しません

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺で内側側副靱帯損傷やお身体にお悩みがある方、整体や整骨院をお探しの方はぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！

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