肩峰下滑液包炎

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日は、肩峰下滑液包炎（けんぽうかかつえきほうえん）についてお話しさせて頂きます。

肩峰下滑液包炎になると腕が上がりにくい、スポーツが肩の痛みで出来ない、頭を洗おうとすると肩に激痛が走る、などの症状が出てしまいます。

肩峰下滑液包炎（けんぽうかかつえきほうえん）は、肩関節の中にある「滑液包」という肩の包に炎症が起き、動作時痛や肩の違和感、夜間痛などの症状が出てしまいます。

特に腕を上げる動作や、服を着替える際の痛みがあり「四十肩・五十肩」との鑑別が必要になります。

肩峰下滑液包炎（けんぽうかかつえきほうえん）は、普段の繰り返し動作により、肩の関節に負担がかかることで発症してしまいます。肩の痛みを放置すると症状が緩和しにくくなるのがこの症状の特徴で早期に施術が必要になります。

滑液包とは本来、関節の動きをスムーズにするために必要な部位ですが、普段の生活によりどんどんスムーズさが失われて症状が出てしまいます。

また肩峰下滑液包炎（けんぽうかかつえきほうえん）の方は基本的には体の歪みが強い傾向にあるので他にも肩こりや腰痛なども普段から感じておられる方が多いです。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院で肩峰下滑液包炎に対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、肩峰下滑液包炎など痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、肩峰下滑液包炎は改善しません。

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺で肩峰下滑液包炎やお身体にお悩みがある方は、ぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！