肘部管症候群

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日は肘部管症候群についてお話しさせて頂きます。

肘部管症候群は、主に肘の問題により尺骨神経が圧迫される事で様々な問題が起きてしまう事をいいます。

例えば、細かい作業が難しくなる、スポーツや仕事をしていて指に痺れを感じる、肘を曲げると痛みが出る、パソコンなど普段肘を曲げる事が多く痛みが出る指の間の筋肉が痩せてきて鷲手のような症状が出るなど様々な問題がおきます。
では

肘部管症候群は、なぜ起こるのかと言うと、肘を通る尺骨神経と言われる神経がスポーツや日常生活の癖で圧迫され手や指に痺れや筋力低下を引き起こしてしまいいます。痺れは

小指と薬指にしびれが現れることが多く、進行すると手の筋肉が痩せていまい、細かい動作が難しくなります。

肘部管症候群は発症の原因は、事務仕事などで長時間肘が曲がったまま過ごしていたり、スポーツなどの繰り返し動作により発症してしまいます。

また加齢により変形性肘関節症になり尺骨神経神経を圧迫したり、ガングリオンや腫瘍による圧迫なども肘部管症候群の原因となります。もしこのまま

肘部管症候群を放っておくと日常生活に支障がでたり、痛みで睡眠障害が出てしまいます。

また肘部管症候群の方は基本的には体の歪みが強い傾向にあるので他にも肩こりや腰痛なども普段から感じておられる方が多いです。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院では肘部管症候群対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、肘部管症候群など痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、肩峰下滑液包炎は改善しません。

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺で肘部管症候群やお身体にお悩みがある方は、ぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！