TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日はTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)についてお話しさせて頂きます。

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)は普段の生活の中で手首に負担がかかり、骨と骨がぶつからない様にクッションの役割を果たしている軟骨が痛んでしまい発症してしまいます。

TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)が起こる原因はいくつかあり、よく起こるパターンを説明させて頂きます。

１つ目の原因は、スポーツや家事、仕事で手首の使い過ぎにりTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)が起こってしまいます。

例えば、テニスやバドミントン・ゴルフなど道具を振るようなスポーツや重い鍋やフライパンを日頃からよく持ったり、振ったりするとTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)になりやすくなります。

２つ目は、手をついてた時に発症します。

よくあるのが転倒した時に地面に手をついたり、よろけて壁に手をついたり、ハンドルを握ったまま交通事故にあい手をついたなど、手をついた衝撃によりTFCC損傷が起こってしまいます。

３つ目は、尺骨突き上げ症候群によるものです。

本来、橈骨（親指側の骨）の方が長くなっており、手の骨である手根骨との間に隙間ができているために手首は細かい動きが出来るようになっています。しかし、尺骨突き上げ症候群は尺骨（小指側の骨）が橈骨（親指側の骨）よりも長くなり、尺骨と手根骨の隙間が埋められてしまうために、三角繊維軟骨が押しつぶされTFCC損傷が起こります。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院ではTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)など痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、TFCC損傷(三角線維軟骨複合体)は改善しません。

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺でTFCC損傷(三角線維軟骨複合体)やお身体にお悩みがある方は、ぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！

美容鍼/整体/鍼灸/骨盤矯正/肩こり/腰痛/吹田市/千里山/千里山駅