タナ障害

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日はタナ障害についてお話しさせて頂きます。

タナ障害は、膝の関節の中にある軟部組織がスポーツなどにより擦れ合い炎症を起こしてしまい引っかかりや音がなってしまいます。

特にタナ障害になる方に多いのはスポーツをしている若年層に多いですが、その他にも日常生活によって発症する事もあります。　

タナ障害は膝を構成する大腿骨・脛骨・膝蓋骨と言う骨の中に、関節を包み込む滑膜があります。この滑膜を「滑膜ヒダ」や「タナ」と呼びます。

普段は問題を起こさないですが、スポーツや日常生活による膝の使いすぎや外傷、姿勢や筋肉のバランスの悪さなどによって、関節内で挟み込まれ、痛みや引っかかりが出てしまいます。

痛みは膝の前側に起きる事が多く、動かす際の引っかかり感やポキポキと音が鳴る、屈伸時に違和感が出るなどがあります。

階段の昇降時やスポーツで特に痛みを感じる事があるので早期に改善させる必要があります。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院ではタナ障害対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、タナ障害など痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、半月板損傷は改善しません。

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺でタナ障害やお身体にお悩みがある方は、ぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！