踵骨骨端症 (シーバー病)

いつも吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院千里山院のブログを見て頂きありがとうございます。

吹田市千里山駅にあるやまぐち鍼灸整骨院千里山院の院長、山口領平です。

本日は踵骨骨端症 (シーバー病)についてお話しさせて頂きます。

踵骨骨端症 (シーバー病)とは踵の骨にある成長軟骨が様々な原因で炎症を起こし、お子さんが運動後に踵を痛がったり、歩き方が変になってしまいます。

主に８〜13歳の男の子に多くみられ、特に野球やサッカー、バスケットボールなど跳んだり走ったりする動作が多い競技をするお子様に踵骨骨端症は多くみられます。

原因として姿勢不良や偏ったスポーツでの動作により骨と筋肉のバランスが崩れたり、アキレス腱や足底筋膜にひっぱられたり、過度な運動量や急なトレーニング負荷が増加する事で踵骨骨端症になってしまいます。

踵骨骨端症の主な症状は、踵に痛みを感じたり、つま先立ちやジャンプが難しくなったり、歩くだけでも痛みを伴います。

また踵を押すと強く痛むのも特徴となります。

またお子さんが朝は痛みを感じないが、運動後に痛みがあると言うケースもあります。

痛みの程度には個人差がありますが、放置して悪化すると運動能力の低下や日常生活への支障が出ることもあります。

吹田市千里山駅のやまぐち鍼灸整骨院千里山院では踵骨骨端症 (シーバー病)を根本から改善させていきます。

早期に施術する事で炎症を抑え症状の悪化を防ぎます。

踵骨骨端症 (シーバー病)によくなる方は基本的には体の歪みが強い傾向にあるので他にも肩こりや腰痛、膝痛なども普段から感じておられる方が多いです。

当院のアプローチ

吹田市千里山駅やまぐち鍼灸整骨院では踵骨骨端症 (シーバー病)に対して単に筋肉や骨にアプローチするのでは無く内臓や神経にも直接アプローチをかけていきます。

やまぐち鍼灸整骨院千里山院の強みは、踵骨骨端症 (シーバー病)など痛みを取るだけでなく、再発しない身体作りをサポートすることです。

これまでも様々な施術所がマッサージや骨格矯正をしてきましたが、世の中から肩こりや腰痛、膝痛は無くなっていません。

つまり一時的なアプローチでは、踵骨骨端症 (シーバー病)は改善しません。

その原因は、アプローチする場所が違うからです。

当院では、筋肉や関節の背後にある「神経」にアプローチし、神経の流れを正常に戻すことで根本的な改善を図ります。

例えば、身体が動かしづらいのは【運動神経】痛みを感じるのは【感覚神経】自然治癒力が下がり身体の調節が上手くいかないのは【自律神経】と全ての問題には神経が絡んでいます。

痛み、痺れ、硬さの原因は神経の不調から来ており、それを整えることで、身体の調子を整え、再発を防ぎます。

吹田市千里山駅近辺で踵骨骨端症 (シーバー病)やお身体にお悩みがある方は、ぜひ「やまぐち鍼灸整骨院 千里山院」にご相談ください！